千葉県千葉市の保育園に、ファーリングシェードを導入いただきました。

近年は記録的な猛暑が続き、直射日光や地面からの照り返しによる暑さは、
外遊びを楽しむ子どもたちにとって大きな負担となっています。
体温調節機能が未発達な幼児は熱中症のリスクも高く、
園庭での活動を制限せざるを得ない場面も増えていました。

こうした課題を解消するために選ばれたのが、ファーリングシェードです。

設置により園庭には広い日陰が生まれ、強い日差しをしっかり遮ることで
体感温度の低下も期待できます。
その結果、外遊びをより安全に、そして快適に楽しめる環境が整いました。

また、必要に応じて素早く展開・巻き取りができるため、
天候や利用シーンに合わせて柔軟に活用できる点も高く評価されています。
単なる日よけに留まらず、外遊びの質を向上させる設備として、
ファーリングシェードは猛暑対策に大きな効果を発揮しています。

 

 

設計・施工：浅岡総合企画（東京都江戸川区）

SOLTIS86についてはこちら

キャンバス：Soltis86-2157
ファーリングキット: FX-SUN250