栃木県佐野市S様邸の固定テントにプレコントラン502を採用

個人邸502

施主様より雨天からウッドデッキを守りたいとのご要望を頂き
オーソドックスな固定式テントの設置となりました。
また、強風地域ということもあり、柱も設置となりました。
意匠的性を意識した柱は、お花が好きな奥様の
お花で今後彩られることでしょう。
御選択頂いたパープルの生地 プレコントラン502 Blackcurrant は made in france で
発色がとても綺麗で住宅外壁色にマッチし、施主様にも大変ご満足いただけました。

設計・施工 :株式会社ビガートレーディング(栃木県宇都宮市)
使用生地 :プレコントラン502 2165 Blackcurrant

活用のポイント!

●引張強度・低伸度

独自の製造技術「プレコントラン」。基布のタテ・ヨコに強いテンションを掛けて塩ビ樹脂をコーティングする製造方法です。 この技術により502はタテヨコ共に寸法安定性に優れる為、様々な膜構造建築へ使用する事が可能です。 さらに低伸度の為、長年テンション構造の膜体に使用しても生地のたわみがありません。

●高耐久

独自の製造技術「プレコントラン」により、通常のテント膜材と比較して、塩ビ樹脂(PVC)の防護層の厚みを従来の約倍にしているため、紫外線による基布の劣化を防ぎます。この事が、膜材を長持ちさせる大きな理由です。従来の製法で製造されているテント膜材は、基布に凹凸があり基布の頂~樹脂の最表面までの防護層が薄く、紫外線によって樹脂が劣化しそれが、基布にまで伝わります。それが劣化を早める最大の原因です。

●カラーバリエーション

プレコントラン502は、40色ものカラーバリエーションがあり、フランスを本拠地として国内には無いような魅力的なカラー展開をしており、お客様のイメージに適したカラーをお選びいただくことが可能です。

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