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事例詳細
イタリア・ランベルティーニ城にSOLTIS 92を採用
イタリアの北部に位置するフェラーラ・ポッジョレナーティコにあるランベルティーニ城の外付けスクリーンの生地として、SOLTIS 92が採用されました。
ランベルティーニ城は、中世にグアスタヴィッラーニ家によって、防護施設として建てられ、15世紀には、ランベルティーニ家の所有物となりました。中世とルネッサンスの外観を色濃く残す歴史的な建造物です。
そんな歴史的な建造物の改修工事にSOLTIS 92が採用されました。
レンガや石などで作られた建物に、一見するとミスマッチにも思える塩ビ製品のSOLTIS 92ですが、色味や質感などをうまく合わせることで、違和感のない自然な感じに仕上がっていることが写真からも見て取れます。
また、室外で日除けをすることは、建物にとって効果的で、室内側の冷暖房の効率を高めることができます。
使用生地：SOLTIS 92-51180(国内未在庫色)
Picture source:Professionnal photographer
Copyright:©Andrea Liverani
活用ポイント①
●カラーコーディネート性
欧州のみならず、世界中で長年使用されているソルティスシリーズ。様々な建造物や建材との相性やカラートレンドなどを踏まえ、質感や色を時勢に合わせて巧みに変えてきました。したがって、そのコーディネート性が高いのが特長です。
活用ポイント②
●屋外遮熱性
ソルティスシリーズは、屋外のみならず屋外でも使用可能な素材です。日射遮蔽は、室内よりも室外(窓外)で日射を遮る方が、その効果が高いことは、明白です。冷暖房の効率も向上させることが可能です。
