ルーフシェード

roof1_b暑い夏場の金属製屋根は、直射日光から伝わる灼熱温により急激な室温上昇の原因となっています。
折板屋根上の温度は60℃以上にも達し、それらの解決策はエアコン等の空調設備に頼るのが現状、消費電力の上昇による電気料金の高騰と二酸化炭素(CO2)排出の大きな原因となり、更なる温暖化を招いています。

ルーフシェードは、そのような悩みを屋根の上から解決します。金属製折板屋根の上面を驚異の遮熱効果「ルーフスクリーン」で覆うことにより、夏場の急激な室温上昇を抑制します。店舗・工場・倉庫・各種施設等の消費電力を画期的に削減する新たな施工方法により、従来の工法と比べ“低価格・短期施工”を実現しました。また先進的な環境技術における環境保全効果を評価されゴールド・エコテックを受章(大阪府環境技術評価の普及促進事業に選定)、工法の特許取得も認定。

  • ルーフスクリーン製品仕様下記
  • 素材基布:ポリエチレン
  • 生地表面masa加工(ステンレス薄膜蒸着)
  • 生地規格30㎝巾
  • 遮光率97.84%

特徴

    ●ルーフスクリーン(遮熱性日陰シート素材)

    ルーフスクリーンはポリエチレン製の強力メッシュシートの表面にステンレス薄膜蒸着“masa加工”を施した遮熱性・耐候性・制電性に優れた特殊シートです。織幅30cmのメッシュ構造シート(15cmカットも可能)なので雨水が溜まらず透水性・通気性・通風性に優れていることで、ホコリ対策・降雪対策にも効果を発揮します。部分補修も簡単に行えます。

    ●短納期・施工性

    ルーフシェードは、従来工法と比較して、施工性に優れるため短納期で施工が可能です。また、折半屋根に一切傷を付ける事なく施工が出来るため。後々の雨漏り等のトラブルに見舞われる事もありません。     

    ●メンテナンス性・ランニングコスト

    従来の工法(屋上緑化や散水・スプリンクラー、遮熱塗装)と比較して、効果が長い間持続するのがこのルーフシェードの特長です。特に大きなメンテナンスも要りませんし、施工後のランニングコストもほとんどかかりません。  

用途

折半屋根

カラーバリエーション

  • 施工例1
    施工例1
  • 施工例2
    施工例2
  • 施工例3
    施工例3
  • 施工例4
    施工例4
  • 施工例5
    施工例5

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